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いよいよ大学淘汰が本格化?

 関西の私大で学生募集を停止するところが、この1ヶ月ばかりの間に3校ほど出てきました。三重中京大学、聖トマス大学、今日はファッション造形大が2010年度以後の募集を停止するとのニュースが出ています。今回の大学はいずれも小規模大学ですが、半数近い私大が定員割れという状況ですからそのうち中規模大学でも募集停止というところが出てくるかも知れません。
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主任になって喜ぶ先生、喜ばない先生

 大学で、学科主任とか、専攻主任とかいうと、主任になって喜ぶ先生と、喜ばない先生がいるようです。主任の業務が雑用という感じで、輪番に近い形で主任を持ち回りしているところでは、当たり前ですが喜ばない先生が多いようです。その一方で、選挙で主任を選ぶか、理事長あるいは学長が選ぶ(任命する)というところでは、喜ぶ先生が多いような気がします。

 学部を重視しているところでは、大学院の専攻の主任は、専攻幹事と呼んでいるところもあるようです。大学院を重視している大学院大学では、大学院(専攻)の主任と学部(学科)の主任をどのように呼び分けているのでしょうね。もっとも大学院大学では、主任の雑用的な業務よりも研究・教育業務の重要度が高いでしょうから、実際の肩書きは別として、○○主任と呼ぶことは無いのかも知れません。

 そもそも普通の会社で主任になると昇格人事ですが、大学の場合は主任の任期が終わるとただの教員に戻る訳で、一時的な昇格の後には必ず降格があります。もしかすると主任の間は給料が上がったりするのかも知れませんが、雑用的な業務が多い場合、給料のアップ分に見合わないのかも知れません。また、大学の先生が重んじるのは、お金より研究成果なのだと思います。

ワークシェアリングについて

 経団連の会長の発言から、急にワークシェアリングが着目を浴びています。各方面でも戸惑いもあるようです。たとえばJ-CASTの記事『仕事分け合う「ワークシェアリング」 推進論突然浮上、労組側戸惑う』あたり。

 仕事の量の増減への対応(雇用調整)を、いままでは派遣社員、アウトソーシングといった方法論で対応していた訳ですが、世界同時不況の中で「安定・高収入」の正社員、「不安定・定収入」の非正規社員といった二極化した体制の問題点が浮き彫りにされて、今回新しい舵取りの可能性としてワークシェアリングが注目されているという図式かなと思います。雇用調整を、労働時間の長さ(つまり収入)の調整で行う訳ですから、従来は労働組合でも正社員の労働条件を改善するという立場から、勉強(研究)はしつつも導入の要請は行ってこなかったというのが本音でしょう。
 先のJ-CASTの記事にもありますが、ワークシェアリングには「雇用創出型」と「緊急避難型」があり、今回の議論は緊急避難型に相当するものです。これをきっかけに、まずは世の中の雇用確保に対する不安が解消される「緊急避難型のワークシェアリング」が導入され、次の展開として「雇用創出型のワークシェアリング」が普及して、次に増えた余暇時間を(必ずしもお金にとらわれず)豊かに暮らす形で、ある意味のQOL(Quolity of Life)が高まっていくと良いのではと考える次第です。

 更に働き方が変わっていくことで、(時間的な)ゆとりから自由な発想が生まれて、日本の技術開発の方向性が、本当の基本特許的な技術を発信するような展開に繋がっていくことを期待したいと思います。

耐震補強

 さっきニュースステーションを観ていたら、全国の学校で耐震が不十分なところが結構あって、その対策(耐震補強工事)に1兆円ばかり必要とのことでした。ぼんやりと考えたのですが、不況でリストラされる(されそうな)人が結構いるという御時世、景気対策として一律の給付金制度が検討されていますが、その金額をこの学校の耐震補強に充てたら良いのではと思った次第です。雇用確保にも繋がり、地方の活性化にも繋がり、景気対策にもなり、何より学校の耐震補強が出来るので、一石二鳥、もしかすると一石四鳥にもるかも知れません。

携帯電話

 某知事が学校への携帯電話の持ち込みを禁止しては発言(発案?)したことが、ちょっとしたニュースになっていますね。小中高の学力低下の問題以外に、犯罪に対する抑止効果などもあるかも知れないので、単純に是非は論じることはできないというところでしょうか。

 大学に関しては、講義中の携帯電話の使用による学力低下は気になるところです。聞くところでは、講義中にメールの読み書きをしているのは日常的な話という大学もあるようで、着メロこそ鳴らないまでも着信があると席を立って教室外に出て通話する学生もいるそうです。学生便覧には「講義中は携帯電話の電源を切るかマナーモードにするように」と書いてあるとのことで、まぁ学則の類は有名無実ということなのでしょうね。
 もっとも学生便覧に書いてあるかどうかは別に、講義中にメールを読み書きすることの是非、また何のために大学の講義室にいるのかを考えて欲しいなぁという気はします。まぁこれは学生さんのマナーというかモラルの話で、小中高の携帯電話の是非の話とは少し話が違いますが。
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